染織作家の一人にスポットを当て、その方の作風・特徴・現在の感性などを一緒に考え、「コンセプト」を決めて、それに準じた作品を制作頂き、展覧会の企画を行います。その場合、その方の歩んでこられた経緯、また作品として、歴史のあるものであれば、それを様々な角度から学び、紹介していきます。

個人にスポットを当てての企画展を行う場合に、「作品集」の制作を行う場合もございます。

一つの「コンセプト」を決めて、それを代表する染織作家の方々に理解を求め、制作依頼をして紹介します。

例) 「木綿を用いて、様々な作品を制作されている作家の方々」
   「同じ先生に師事されていた作家で、現在は、独自の感性の作品を発表されている方々」
   「糸作りから、織り上げるまで、一貫して制作されている方々の作品紹介」
   「若手の作家で、独自の感性で制作されている方々の作品紹介」

確かな仕事を、確かな知識をもって、確かなお店を通じて、紹介して参ります。